歴舟川は晩秋~初冬へ

今年は世界中にコロナが蔓延し
北海道も、この愛して止まない大樹の町も少なからず影響を受け、砂金掘探訪会も人数を縮小した上で参加条件は十勝管内在住者限定という異例の開催となり、体験も一部の管外居住者は御遠慮頂くという事で実施されて、当然の如く参加者は少なかった
自分も余りお呼び(笑い)が無く、道北巡りとかしてみたけども大したスキルも持たない者が初めて行く地で出せる訳でもなく、しかし道北掘り師の皆様にお世話になり、各河川の初サンプルを得る事が出来てありがたかったです
8月下旬にはgari師が1年振りに来訪、同行のW氏とは2月の湯之奥フォーラム以来の再会で、川で多少のトラブル有りも(笑い)楽しくご一緒出来ました
さて9月の歴舟は好天でソコソコ体験のお客様もあり、カムイコタンキャンプ場もある程度賑を取り戻した週末もありました
月末で体験期間は終了し、10月入りからは週末雨天や増水が続き、気温低下で紅葉も一気に進む中
今年も道北でお世話になった札幌M氏、東京のS氏らの来訪や砂金史塾の上野会長と久々のゆり板御指導掘り(ビデオ録りしたので、どこかでアップします)等ありとても楽しく充実した各週末を過ごす事が出来ました
で、今夜は冷え込み一桁気温で、明朝は日高山脈南3山主稜線(歴舟ポンヤオロ、中ノ川、ヌビナイ川の源頭)も初冠雪かもです
毎年この時期は雨後の増水の引きが鈍くなり1週間で10㌢下がらない事もあり、冠雪すると一時的に雪代出たりと厳しくなります
自分も業が盛期真最中なのと、健康に翳りがみえてきて病院の機会も増加
余り書けなくなるかもです
次のお題は決まってて「体験用ゆり板の規格統一について」なのですが、果たして年内に書けるかどうかですね